堀真流知の夕空筆記

月影落ちて鈴虫鳴く

夕空日記 〜jtopia〜

 こんにちは。堀まる知です。今日、北広島では初雪が降りました。これくらいの時期に降るのは久しぶりな気がします。昔は今くらいから積雪の平年値が1センチ以上になっていく感じでしたが。

 

 今度、invertに出す原稿について、いろいろ考えてみようと思い、情報検索知能に「utopia」思想の変遷についてまとめさせてみたのですが、誤って「jtopia」とtypoしてしまいました(typoのことを考えるといつまでもクラシックキーボードを使っているのは非効率ですよねえ。思考入力はまだまだでしょうが、やはり音声入力とか、少なくとも自動修正キーボードにした方が良さそうですね)。

 いや、エラーが出るだろうと思っていたら、100年くらい昔に「j-topia Oceania ver.」という文献があったらしく、きちんと出力されました。英語の文章なのですが、これが意外にも面白くて、ズバリ僕が書こうと思っていたことに一致しているんですよねえ。これはすごいと思ったので、この文章をもとに、次のinvertの原稿を書いてみようと思います。

 どうやら、あまり著作権に積極的でない著者だったようで、著作権切れになっていました。著作権が生きていれば、一応断りをしようと思いましたが、消滅しているようですし、行方を調べるのも面倒なのでやめときました。

 日本に非常に詳しい方だったようで、ひょっとすると日本人だったのかもしれませんが、イギリスで1949年に出版された「1984年」からの影響が強く、この本を1956年以前に入手していることから、日本人以外の人だった可能性も高いです。

 最初の一文には非常に心打たれたので、せめてこの一文だけは翻訳して論考に載せておこうと思います。

 

"Japan takes our pain in the atomosphere..." (Holly Martins, 1956, from "j-topia Oceania ver.")